糖尿病 症状 食事

糖尿病の食事について勘違いしてませんか?

糖尿病の食事で注意することとは?

糖尿病の治療法のひとつに食事療法がありますが、
実は、その食事療法に関する内容には誤解が多いということを知っていますか?

日本人の多くが、糖尿病になってしまったら、毎日の食事のカロリーに
気を付けなければいけないと、考えているようです。


実際に、病院などでも、糖尿病患者への食事について、一日のエネルギー量を決めて
カロリー計算をしたり、肉や揚げ物を控えるようにとアドバイスされる場合が多いようです。

しかしながら、2004年にアメリカでは、糖尿病に関しては、そのような
カロリー計算を中心とした食事療法ではなく、新しい食事療法が
米国糖尿病学会によって認められるようになりました。

その新しく効果抜群だと認められた食事療法とは、糖質制限を中心に考える食事療法です。

糖質制限の食事療法とは

その糖質制限食のポイントは、3つあります。

一つは、糖質を抜くということです。

主食の米や麺などや、芋などの糖質の多い野菜、甘いものなどを抜きます。

1食の糖質量は10~20グラム程度が目安です。


二つ目は、タンパク質や脂質を含むものをとり入れることです。

タンパク質や脂質は体を作る材料となり、血糖値を上げる働きはありません。


三つ目は、カロリー計算は不要だということです。

ただし食べ過ぎは体によくありませんので、大食いだという人は
カロリー計算も必要になってくるかもしれません。


この糖質制限食は、初めから厳しく糖質を避けるような食事にしても良いですが、
ちょっと自信が無いという人であれば、主食のご飯を白米から
未精製の玄米などに変えるというやり方から始めても良いかもしれません。

お米であれば、精製された白米よりも、未精製である玄米や五分づき米などの方が、
血糖値の上昇がおだやかになります。


小麦粉であれば、全粒粉の小麦粉の方が血糖値の上昇がおだやかです。

砂糖は、てんさい糖という砂糖の方が良いです。

食事を選ぶ際のコツとしては、白いものより茶色っぽいものを選ぶと良いかもしれません。

白いものは精製されすぎているものが多いので、血糖値も上がりやすいのです。


茶色っぽいものは、未精製なものが多く、ミネラル分などの栄養が
豊富に残っていて、血糖値が上がりにくいのです。

糖尿病食事を考える際の、キーワード色として、
白色より茶色と覚えておくと良いかもしれません。




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