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糖尿病性ケトアシドーシスとは?

糖尿病性ケトアシドーシスとは?

糖尿病の人は特に注意したい、糖尿病性ケトアシドーシスという言葉を知っていますか?

糖尿病性ケトアシドーシスになってしまうと、意識が薄れたり、
意識を失ったりといった状態へとつながります。

順番としては、糖尿病の症状が進行して、
糖尿病性ケトアシドーシスとなり、糖尿病性昏睡へと進みます。

なぜ糖尿病性ケトアシドーシスになるか?

簡単に、糖尿病性ケトアシドーシスについて説明しますと、
まず、糖質を頻繁に取り過ぎることによって、
すい臓からインスリンを十分に分泌できなくなってしまいます。

そのため、すい臓は疲れ果ててしまい、糖質をエネルギーとして
使うことができなくなってしまいます。


その代わりに、脂質とタンパク質をエネルギーとして利用するようになるんですが、
この時に、ケトン体という物質が生まれます。

ケトン体が増えると、血液が酸性になってしまいます。

この状態を、糖尿病性ケトアシドーシスと呼びます。


糖尿病性ケトアシドーシスによって、血液が酸性になってしまうことで、
脳に酸素を運べなくなってしまいます。

その結果、意識が薄れたりして、ついには糖尿病性昏睡となってしまうのです。

糖尿病や肥満でなくてもなり得ることが・・・

この糖尿病性ケトアシドーシスは、特に肥満型の人に多くみられるようですが、
実は、糖尿病や肥満とは無縁である人でも、油断できない場合があるのです。

それは、ペットボトル症候群とも呼ばれているものですが、
糖質がたっぷり入ったジュースを飲み過ぎることで
糖尿病性ケトアシドーシスになってしまうのだそうです。


意外にも、若者の中には、水分を取るときに、
水やお茶を飲んだことがほとんどないという人も多いようです。

朝起きてすぐにコーラ、甘いコーヒーを飲んだり、
たいして体を動かしていなくてもスポーツドリンクを飲んだり、
寝る前は甘いホットミルクを飲んだりと、一日中糖質を体に入れているという話も珍しくありません。


大量の糖質を、ジュースなどの液体で取ると、急激に吸収されてしまいます。

それを毎日のように繰り返していると、いつかは、インスリンもうまく働かなくなってしまいます。


知らぬ間に糖尿病になってしまい、糖尿病性ケトアシドーシスになってしまうかもしれません。

水分はなるだけ水やお茶で取るようにしたいものです。




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