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糖尿病の尿検査で何が分かる?

糖尿病の尿検査で何が分かる?

糖尿病は、糖尿病それ自体はそれほど怖いものではなく、
糖尿病が進行して起こる様々な合併症が恐ろしいと言われています。


糖尿病の症状になって、血糖値が高い状態のまま、ほうっておくと、
体中の細小血管が傷付き障害されることとなり、様々な症状が現れてきます。

糖尿病合併症の中でも、特に恐ろしいとされているのが、糖尿病腎症です。

糖尿病腎症とは?

糖尿病腎症とは、尿をつくる臓器である腎臓が障害される病気で、
最終的には血液透析が必要になってしまいます。

血液透析とは、自分の腎臓がまったく役に立たなくなってしまった場合に、
機械の力を借りて、尿を作る働きを代行してもらうという治療方法です。


腎臓が悪くなると、尿によって老廃物を排泄したり、
水分調節を行なうことができなくなってしまうのです。

血液透析は、週に3回、1回3時間が必要となり、かなりの負担となります。

糖尿病の尿検査

糖尿病が糖尿病腎症まで、進行しているかどうか、
また、糖尿病腎症のどの段階まで進行しているかを調べるためには、尿検査をする必要があります。

尿検査によって、尿アルブミンの値をチェックします。


糖尿病で腎臓が悪化すると、まず、最初に尿アルブミンの値が悪化します。

この尿アルブミン値が30以下だと正常とされていて、
この段階で専門医を受診すれば、血液透析は回避できるようです。


問題は、尿アルブミン値が301以上過ぎてこじれた場合です。

アルブミンは血液中にもっとも豊富に存在する重要なタンパク質で、
普通は尿に漏れ出すことはないのですが、腎臓が悪化すると、
少しずつ尿中に漏れ出す量が多くなってきます。

この尿アルブミン値が301以上であれば、合併症はかなり進んでいると言えるようです。


ある医師の話では、糖尿病患者の約80パーセントは、
自分の合併症がどの段階まで進行しているのかを、知らずにいるそうです。

尿アルブミン検査は簡単にできますので、合併症を心配しているあなたは
明日にでも検査に行くことをオススメします。



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